• No.44 漢字の意味

    18/01/23 18:44:17

    【弦】
    《音訓》ゲン・つる
    《名乗り》いと・お・つる・ふさ

    《意味》
    1.つる。弓のつる。▽もと、絹糸や麻糸をより、にかわを塗ってつくった。「引弦而戦=弦ヲ引キテ戦フ」〔淮南子〕
    2.いと。琴などの楽器に張ったいと。〈同義語〉絃。「管弦(笛や琴)」「聞弦歌之声=弦歌ノ声ヲ聞ク」〔論語〕
    3.半月に欠けた月の直径。▽弓の弦にあたる線のこと。「上弦(陰暦七、八日ごろの月)」「下弦(陰暦二十二、三日ごろの月)」
    4.直角三角形の斜辺のこと。〈対語〉句・股コ。
    5.円周上の二点を結ぶ直線。
    6.病人の脈で、弱くかつ急で、弓の弦のように震える打ち方のこと。「弦脈」
    7.夫婦の縁。▽昔は夫婦を琴瑟キンシツ(琴)にたとえたので、「断弦」とは、妻に死なれること。「続弦」とは、後妻をめとること。

    《成り立ち》
    会意兼形声。玄は、一線の上に細いいとの端がのぞいた姿で、いとの細いこと。弦は「弓+音符玄」で、弓の細いいと。のち楽器につけた細いいとは絃とも書いた。玄

    《単語家族》
    幻ゲン(細くて見えにくい)と同系。

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    【希】
    《音訓》キ・ケ・まれ・こいねがう
    《名乗り》まれ

    《意味》
    1.まれ。めずらしい。ごく少ない。うすい。かすか。▽希のあとに補語を伴うことがある。〈同義語〉稀。〈類義語〉少。「希少」「幾希=ホトンド希ナリ」「希不失矣=失ハザルコト希ナリ」〔論語〕
    2.ねがう(ネガフ)。めったにないことをあってほしいとねがう。「希望」「誰不希令顔=誰カ令顔ヲ希ハザラン」〔曹植〕
    3.こいねがう(コヒネガフ)。ねがい望む。手づるを求めてまさぐる。「先意希旨=意ニ先ダツテ、旨ヲ希フ」〔陳鴻〕
    4.国名。希臘ギリシアの略。

    《成り立ち》
    会意。「メ二つ(まじわる)+巾(ぬの)」で、細かく交差して織った布。すきまがほとんどないことから、微小で少ない意となり、またその小さいすきまを通して何かを求める意となった。

    《単語家族》
    幾(こまかい、わずか)と同系。

    《類義》
    望は、見えないものを待ち望むこと。

コメント

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返信コメント

  • No.52 豚なんこつ

    18/01/25 15:21:23

    >>44
    この漢字だと、「元気」よりも「か弱い」ってイメージだね

  • No.63 さつま揚げ

    18/01/25 21:11:07

    >健やかな成長を願い、また親しみを持ってもらえるような名前

    それなら、普通に健、康、成、育、寿とか使えば?
    響きがゲンキでも>>44みたいな意味の漢字を使うなら「健やか」な印象にはならないし

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