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第19週「最高のコンビ」(後半)
2月9日(金)
てん(葵わかな)を訪ねて来た四郎(松尾諭)は、リリコ(広瀬アリス)との漫才コンビを解消したいと申し出た。
てんは風太(濱田岳)から、リリコに新しい相方を見つけてやり直せとアドバイスされるがあきらめ切れない。
悩んだてんが伊能(高橋一生)に相談すると、リリコだけがしゃべって四郎がしゃべらない漫才の何が面白いのか、そのポイントを的確に、かつ情熱的に二人に伝えて説得すべきだと背中を押される。
●喋らない漫才にリリコも賛成してしまって四郎はリリコまで敵になったと想い、てんに反発した
2月10日(土)
解散の危機を乗り越えたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が、再起をかけた高座に上がることになった。
その朝、てん(葵わかな)は女興行師としての成長を見て欲しいと藤吉(松坂桃李)の仏壇に手を合わせる。
隼也(成田凌)の売店では、芸人の似顔絵まんじゅうの売り上げが好調で、楓(岡本玲)たちが創刊した月刊キタムラなども販売されてにぎわっている。そしてついにリリコと四郎、渾(こん)身の漫才が始まった。
●喋らない漫才にまだ賛同しない四郎にてんは喝を入れた説得でやっと四郎は喋らない漫才に賛同した
●リリコ&シローの喋らない漫才が大受けとなり、知名度と人気が急上昇して、反対していた風太も太鼓判を押すまでになった
☆第20週のネタバレ
四郎に喋らせない「しゃべらん漫才」が大受で一躍人気コンビになった
隼也はアメリカで人気のショーの輸入を提案するが風太に一蹴され、伊能の会社に転籍希望を言い始める
希望通りに隼也は伊能の会社に転籍して伊能のもとで修行出来るようになった
アメリカで人気のミュージカル「マーチンショー」の日本興行権を仲介する人物から誘いを受けた隼也は伊能からは賛同してもらえず伊能に無断でその話にのってしまう
手付金が必要となり隼也はてんにお願いするが断られて、無断で藤吉の遺産金から支払ってしまう
「マーチンショー」の話は詐欺で、大金を騙し取られた隼也は落ち込んで反省して再びてんや風太の下で北村笑店の丁稚から修行をやり直す
☆第21週のネタバレ
隼也のアメリカのショーの輸入の発想が正しいと納得させるために伊能が本当のマーチンショーを輸入する
だが、てんはマーチンショーに隼也を関わらせるのを阻止する
希望を絶たれた隼也は大手銀行の頭取の娘でアメリカの生活経験ある加納つばき(水上京香)と知り合い交際を始める つばきとは偽マーチンショーの時に彼女が通訳として隼也と出会っていた
四郎はリリコに恋心を募らせる
風太の提案でキースとアサリはコンビ解消となり二人は大阪と東京に分かれて活動する- 0
18/02/03 13:58:13