• No.31 琴爪ゆかり

    17/10/22 14:43:03

    第4週「始末屋のごりょんさん」(前半)

    10月23日(月)
    藤吉(松坂桃李)はてん(葵わかな)を連れ、実家である大阪船場の米問屋・北村屋へ向かった。
    母の啄子(鈴木京香)は家出から戻った藤吉を喜んで出迎えるが、てんのことは認めようとしない。それどころか許嫁だと言って、無理やり楓(岡本玲)を藤吉と引き合わせる。
    てんは何とかして北村屋に置いてもらおうと啄子に頼み込むが、女中としてなら置いてやってもいいと言われてしまう。こうして、てんの女中修業が始まった。

    10月24日(火)
    北村屋で女中として働くことになったてん(葵わかな)は、掃除に炊事、洗濯と毎日忙しく働いた。
    娘が心配なしず(鈴木保奈美)はトキ(徳永えり)を大阪に送り込み、てんはトキの加勢を得て、啄子(鈴木京香)のイケズにいっそう明るく立ち向かう。
    藤吉ははっきりと楓(岡本玲)に結婚する気はないと伝えるが、啄子(鈴木京香)がてんと楓に米を売る勝負をさせて、二人のどちらが嫁に相応(ふさわ)しいかを決めると宣言する。
    ●啄子はトキがてんの女中だからタダ働きだから採用した

    10月25日(水)
    てん(葵わかな)と楓(岡本玲)は、藤吉(松坂桃李)が間違って仕入れた古米や外米をどちらが多く売りさばけるかを競うことになった。
    はじめは商売上手の楓がてんをリードするが、古米を団子(だんご)にして客の関心をひいたり、カレーの試食をやって外米を売るアイデアで、てんが逆転勝利を収める。
    てんの斬新な売り方を目の当たりにした啄子(鈴木京香)は、思わずてんに軍配を上げ北村屋の“始末の極意”を伝授してしまう。

    10月26日(木)
    商い勝負でてん(葵わかな)が勝ったものの、相変わらず楓(岡本玲)は藤吉(松坂桃李)のいいなずけのままだった。
    そこへ現れた風太(濱田岳)は女中姿のてんを見て衝撃を受け、思わず藤吉を殴ってしまう。
    てんを京都に連れ帰るという風太に、藤吉は「てんを一生笑わせる」という約束は命を賭して守ると誓い、てんも藤吉と一緒にいるときっぱり答えた。
    京都に戻った風太から娘の窮状を聞いたしず(鈴木保奈美)は旅支度をはじめる

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