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- てんとう虫(でかい)
- 17/09/21 18:22:37
福岡県みやこ町で去年、小学生の長男を蹴りケガをさせたとされる母親に対し、19日、執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。傷害の罪に問われていたのは、大塚このみ被告(29)です。起訴状によりますと、大塚被告は去年5月、みやこ町の自宅で、当時8歳の長男を蹴って転倒させ後頭部にケガをさせるなどしました。これまでの公判で大塚被告は、起訴内容を否認していました。19日、福岡地裁小倉支部の松藤和博裁判官は大塚被告が暴力を振るったと認定したうえで、「親子の関係修復のため、保護観察が必要」として、懲役1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
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