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人妻・メイサが処女に!? 今年6月に第2子出産を発表し、今月から仕事復帰する女優・黒木メイサ(29)が、10月スタートの土曜ナイトドラマ「オトナ高校」(テレビ朝日系、土曜午後11時5分)で、初の“処女役”に挑戦することが本紙の取材でわかった。黒木はブレザーの制服に身を包み、主人公の三浦春馬(27)に思いを寄せる役を演じる。深夜枠とはいえ夫の歌手・赤西仁(33)も大ショック必至のシーンが期待できそうだ。
同ドラマはSMAP解散騒動の余波を受け、9月いっぱいで終了する情報バラエティー「SmaSTATION!!」の後を受けてスタートする。16年間続いたジャニーズ絡みの人気番組を終了させて設けるドラマ枠だけに失敗は許されない。
万が一、内容がショボく低視聴率に終われば、SMAPファンから袋叩きに遭い、視聴者離れが起きる可能性もある。それだけに、同局はいったんジャニーズ色を排除し「若いデジタル世代にも衝撃を与えるような挑戦的な企画をお送りする」と、内容で勝負することを宣言している。
脚本家には「ショムニ」「ウォーターボーイズ」(フジテレビ系)、「華麗なる一族」(TBS系)、映画「ビリギャル」を手がけたヒットメーカー・橋本裕志氏(55)を起用。
政府が少子化問題に歯止めをかけるべく「30代以上の性体験のない男女は公的機関『オトナ高校』で“第2の義務教育”を受けて童貞・処女を卒業すべし」との法律を成立させたのを機に、東大卒の超エリート(三浦)が、青春時代をやり直すという奇想天外なストーリーだ。- 0
17/09/12 12:10:02