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- 17/08/14 13:43:27
100年以上前に、南極を探検した人が残した人のケーキが発見され話題になっている
そのケーキはケースの中に入っており更に紙に包まれている。驚くべきことに食べることができる保存状態だったという。
8月11日、ニュージーランド南極遺産保存財団は106年が経過したケーキを発見と発表。ケーキが入れられたケースは腐敗していたが、ケーキは問題なく食べることができる。
ケーキはドライフルーツが入ったパウンドケーキのような物だった。
このケーキは、1910~1913年にイギリスの探検家ロバート・ファルコン・スコットが導いた「テラ・ノヴァ探検隊」が残したものと推定される。
ケーキが見つかった場所から最初のベースキャンプの小屋と特定。ケーキはイギリスのビスケット会社、ハントリー&パーマーが作成したもの。
南極遺産保存財団の関係者は、「ケーキを発見して我々も驚いている。ケーキはカロリーが高く南極で食べるのに適している」と述べた。
2017年08月14日ゴゴ通信
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