ＴＢＳ系連続ドラマ《監獄のお姫さま》火曜・後１０時 へのコメント（No.14）

伊勢谷友介、悪者顔に自信！民放連ドラ初出演「今までにない不安」

8/15(火) サンケイスポーツ

俳優、伊勢谷友介（４１）が１０月スタートのＴＢＳ系「監獄のお姫さま」（火曜後１０・０）で民放の連続ドラマに初出演することが１４日、分かった。

伊勢谷の連ドラ出演はＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」（２０１０年）と「花燃ゆ」（１５年）のみ。初挑戦の民放連ドラについて「今までにない不安を感じています」と率直に吐露した。

女優、小泉今日子（５１）が主演する「監獄のお姫さま」は女子刑務所で生きる女たちの群像劇。脚本家、宮藤官九郎（４７）のオリジナル作品で、満島ひかり（３１）や菅野美穂（３９）ら豪華共演陣が集結した話題作だ。

伊勢谷は、小泉らが演じる罪を犯した５人の女から復讐（ふくしゅう）のため命を狙われるイケメン社長役。出世欲にまみれながらも抜群の容姿で女性をとりこにする男を演じるにあたり、「世の中で最悪の人を演じます」とニヤリ。続けて「民放初の連ドラなので『ちょっとはいい人の役でもよかったかな』と思いつつ、現在４１歳で悪者顔をしているので、恐らくハマるのでは」とアピールした。

女優、猫背椿（４４）、俳優、塚本高史（３４）、池田成志（５４）の出演も決定。