３つの過ち「小林麻央」の命を奪った忌わしき「民間療法」・【週刊新潮７月６日号】 へのコメント（No.72）

>>72
迷うのは分かるよ
女性の象徴でもあるしね

でも、命と天秤に掛けたら…とても胸を残す！とはならないよ。

>>72
私もそうだったよ。
私は子宮がん検診引っ掛かって、円錐切除したんだけどね。
術後、まだ範囲が拡がってたみたいで、それを母に相談したら「もう産まないなら子宮とった方がいい」って。何度も円錐切除するくらいならもう取りなよって言われてさ。
確かにもう産む予定ないし、生理とかも面倒だしって思ったけど、やっぱり簡単にじゃあ取っちゃおう！って決意は出来なかったよ。自分の体の一部が無くなるのってそう簡単には割りきれない。

でも本当に命がかかった状況なら命をとるかな。切羽詰まった状況で悠長なこと言ってるのは、危機感がなかったのかどうなのか…。

>>72
実際、選択を迫られて即決できる人ってどれくらいいるんだろうね？即決できる人は本当に一度でも迷わないのかな？温存が頭をよぎらない？
わたしは手術の日が近づくにつれて、残せるものなら残したい思うようになったよ。
命と天秤にかけたら、命を取るべきなのは十分理解してる。自分が最終的には命を選ぶことも分かってる。でも明日にはもうないんだなって思うと、残したいという思いが強くなってきて泣けてきたよ。身体の一部を失うって、簡単に受け入れられるものじゃなかった。

ただね、手術が終わって自分の姿を見た時、ショックを受けたと同時に、ああ、もう癌と戦わなくて済む、これで生きられると清々しい気分になったのも確か。

>>72
そりゃぁ誰だって悩むわ。
でも、命より大切なものないよ？

>>72
本人が悩むのは当然だよね。でもそこで命があればいいって説得するのが普通。そして説得するのに旦那が言うのが一番。

>>72

切除を拒んだ理由がはっきりしてないし、告知を受けてない人が私だったら、で語ることではないよ。
温存して放射線受けるにしても毎日通院しなきゃだけど、多忙でそれもできない、温存したい、て考えたかもしれない。
再建を考えるなら放射線治療は受けられないし、理由はいろいろあるでしょうよ。

治療にあたって何を重要視するのか、じゃないかな？

ちなみに私は、出産直後だったから毎日の通院は無理だったし、温存したいと思っていたけど場所が悪くて、変形するよと言われたから再建みこして全摘した。

全摘して再建しても妊娠できるよ。