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- 17/06/06 18:24:48
6月6日 夕刊
西山茉希の“奴隷契約”告発に社長が反論
06.06 18:00
tv asahi
モデルの西山茉希(31)が所属事務所の過酷な待遇を一部週刊誌に訴えたことを受け、事務所の社長が6日、当サイトの電話取材に応じ反論した。
西山は6日発売の「女性自身」で、13年に渡って“奴隷契約”で働かされ、今年2月からは給料が支払われていないと告白。
しかし社長は「妊娠中も仕事をしていないのに月に100万円を渡し、2人目の時も50万円も支払ってきた。今年になって彼女から(契約解除を要求する)内容証明が来て、支払いをストップしただけ」と反論。
西山は俳優の早乙女太一(25)と2013年6月に結婚、同10月に第1子、16年4月に第2子が誕生しているが、社長によれば事前に決まっていたドラマを妊娠のためキャンセルせざるを得なかったという。
「それでも困るだろうと思って支払っていたのに。スケジュールを出してと言っても月に8日ぐらいしか出さない。要するに彼女は仕事したくないんですよ。西山が仕事をしてくれないので、ウチの事務所はこの4年間ずっと赤字です」と西山のわがままぶりを指摘した。
さらに西山が事務所と連絡が取れないと主張している件については、「実はウチにいたマネジャーが4000万円近くも横領していた件があって、暴力団も絡む案件で、警察から『事務所を閉めておいた方がいい』とのアドバイスをもらって閉めているだけ。僕の携帯電話なら連絡つくはずです」といぶかしがった。
西山が裁判も辞さない態度を見せているが、社長は「裁判になって困るのは西山の方。これまで西山には給料プラスいろいろな物を買ってあげたり、新婚生活のために600万円も貸付した。母親や兄への援助やサポートもしたのに。『僕よりあなたのことを大事にした人いる?』と聞いてみたい」と怒りをにじませた。
今後は裁判に発展した場合、社長は徹底抗戦する意思を見せているが、デビュー以来、二人三脚で頑張ってきた長年の愛情も明かした。「結局、これは親子ゲンカみたいなもんなんです。こうなった以上、ほかの事務所で仕事も出来ない。太一と一緒に頭を下げに来てくれれば、今後の面倒は僕がみる」と言い切った。
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