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- 佐世保バーガー
- 17/05/05 14:00:18
アルゼンチン中部メンドサのカトリック系障害者施設で聖職者らが未成年者に性的虐待をしていた疑いが持ち上がり、施設で以前働いていた日本人修道女コサカ・クミコ容疑者(42)=漢字不明が共犯者として逮捕された。
地元メディアによると、コサカ容疑者は4日、メンドサで担当検察官に無罪を主張した。報道によると2005~16年、メンドサの耳の不自由な子どもたちのための施設で、聖職者ニコラ・コラディ容疑者(82)ら職員の男5人が4~17歳の子どもたちに性的虐待を繰り返していた疑いが持たれている。被害者の告発を受け、施設はことし2月に地元当局に閉鎖され5人が起訴された。
コサカ容疑者は性的虐待に加担した疑いで3月末に指名手配され、5月2日に首都ブエノスアイレスの司法当局に出頭した。
(共同)
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