- 料理・家事
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袋井宿(ふくろいしゅく、ふくろいじゅく)←旧東海道の宿場。
江戸時代の名物料理で、日本最古のたまご料理。現在の数多いたまご料理の原点となったものです。
1813年大坂の豪商、升屋平右衛門の「仙台下向日記」には袋井宿大田本陣で朝食の膳に載ったとされ、将軍家の饗応料理の献立にあります。新撰組の「近藤勇」も大好物だったとか。
材料は、たまごとだし汁でシンプルですが作り方は「ふわっ」と仕上げるためにコツが必要。食感はこれまでのたまご料理に比べて舌触りのふんわり感が違うと言われています。- 0
17/04/29 12:35:56