帰宅途中の小２女児の下着に手を入れわいせつ行為　５１歳すし職人の男を再逮捕

東京・江戸川区の路上で帰宅途中だった面識のない8歳の女の子のパンツの中に手を入れ、わいせつな行為をしたとして、別のストーカー事件で逮捕・起訴されている男が再逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、すし職人の木野宣達容疑者（51）です。

木野容疑者は先月7日午後、江戸川区内で帰宅途中の小学2年の女子児童（8）に「ちょっと時間ある？」などと声をかけ、パンツの中に手を入れて下腹部を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
帰宅した女児が母親に相談したことで事件が発覚しました。

警視庁によりますと、木野容疑者は先月、面識のない若い女性の後をつけ、数日にわたって女性宅のインターホンを鳴らしたとして逮捕・起訴されていました。
今回の事件当日も、この女性のアパート付近をうろついた帰りでした。
現場周辺の防犯カメラに映っていた女児を追う男が木野容疑者に似ていたことから逮捕に至りました。
取り調べに木野容疑者は「車で帰ろうとしたときに女の子が見えて声をかけた」と容疑を認めているということです。
警視庁は余罪についても調べています。

「時間ある？」51歳すし職人8歳女性にわいせつ(2017/04/12 13:02)　
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