加賀美早紀が子宮頚がん告白…舞台は「進行が早かったとしても降板したくなかった」

  • ニュース全般
  • もも
  • 17/03/16 01:01:22


女優でモデルの加賀美早紀(32)が15日、自身のブログを更新。子宮頚がんを発症していることを明かした。

 故・飯島愛さん原作の映画「プラトニック・セックス」(01年)の主演でデビュー、現在は姉ageha専属モデルとしても活動する加賀美。香乃さき名義で出演した舞台「Battle Butler」(中島大地脚本・演出)が12日に千秋楽を迎えたため、公表したという。

 ブログでは、舞台の出演が決まった数日後に子宮頚がんのステージ3の診断が出たと明かし、「体が第一だけど それよりもやりたかった 芝居をすること だから 仮に進行が早かったとしても降板したくなかった」と心境を告白。以前も余命3か月を宣告されたことがあったが、「その病気から数年が経ち まだ生きられています」として、治療より仕事を優先したとつづった。

 舞台は殺陣もある激しいもので、「疲れやすくて 貧血も起こすし 鼻血出すし 稽古しても体の悲鳴は聞こえてきて 殺陣があると聞いていたから体力つけてきてたけど 気休めにしかならず 気持ちに反して伴わず 本番に向けてセーブしてやってしまうひ弱さにまあ何度か泣いたよね」と、限界を迎えた中での本番だったと告白した。

 「これからまた精密検査に入ります 怖いけれど大丈夫 女の子達 検査は必ずしてね 体守るのは自分だよ 無理しないで労ってあげてね 元気な赤ちゃん産もうねー」と締めている。

 加賀美は11年7月、体調不良により芸能界を一度引退することを表明。13年からは姉agehaの専属モデルを務めている。15年12月には結婚したことを発表した。

(報知新聞社)

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声

画像表示ON・OFF

    コメントがありません

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ