アスクル」倉庫火災　可燃物多く消火難航

Fuji News Network
埼玉・三芳町の「アスクル」の物流センターの倉庫で火事があり、6時間半経過した16日午後3時35分現在も、延焼している。
午前9時すぎ、三芳町上富にあるアスクルの物流センターで、「倉庫の中の段ボールが燃えている」と、従業員から119番通報があった。
出元は1階とみられるということだが、2階と3階に燃え広がり、6時間半がたった午後3時35分現在も、鎮火のめどは立っていない。
目撃者は「煙が充満しているのが、わかりました。ガラスが、熱でバリンと落ちるのが見えて」と話した。
この火事で、男性従業員2人が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、軽傷で、逃げ遅れた人はいないとみられるという。
倉庫の中には、コピー用紙などの可燃物が多く、消火活動は難航しているということで、消防車およそ30台の態勢で、午後3時35分現在も、消火活動が続いている。
最終更新：2/16(木) 15:53
フジテレビ系（FNN）

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