• No.1 ラストオーダー22時

    17/02/15 14:03:08

    トピ文からの続き


    ◇菅官房長官「実務的には影響はない」

    菅官房長官は午後の記者会見で、みずからも去年11月のアメリカ大統領選挙の前に会談していた、トランプ政権で安全保障政策を担当するフリン大統領補佐官が辞任したことについて、「内政に関わることで政府としてコメントすることは控えたい」と述べました。

    そのうえで、菅官房長官は「トランプ大統領との信頼関係の下に揺るぎない日米同盟を構築していくことは首脳会談で確認されている。すでにマティス国防長官も訪日し、同盟の信頼感や意義も確認されており、実務的には影響はない」と述べました。


    ◇ロシア「コメントは避けたい」

    ロシア大統領府のペスコフ報道官は「アメリカの内政問題であり、コメントは避けたい。ロシアには関係ない」と述べました。
    そのうえで、米ロ関係の行方については、「まだ話すには時期尚早だ。トランプ政権の幹部人事も固まっていない」と述べ、引き続きトランプ政権の出方を注視する考えを示しました。

    一方、ロシア議会上院で国際問題を担当するコサチョフ委員長は、過激派組織IS=イスラミックステート対策でロシアと協力すべきだという考えを示していたフリン補佐官について、「ほかの多くのアメリカの政府高官と異なり、対話にオープンだった」とみずからのフェイスブックに書き込みました。
    そのうえで、「ロシア大使と接触するのは通常の外交活動で、それで辞任に追い込まれるとはひどい話だ。トランプ大統領に自主性がなく、隅のほうに追いやられているのか、アメリカの新政権の隅々まで、“ロシア嫌い”が浸透してしまったかのどちらかだ」として、強く反発しました。


    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170214/k10010876081000.html

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