主
『ぼく、あいにきたよ』 文芸春秋 明川哲也作 虐待の子の話です。みんなに進めたら、読んだ人はみんな泣きました。読んだあとは、子供を抱き締めたくなりました。ぜひ読んでみてください!知ってたらごめんなさい(>_<)
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No.2 主 主
N700i
05/09/11 13:12:14
ぼく、あいにきたよ
くもがあった。
しろいくもが うかんでいた。
くものうえには だれがすんでいるのかな。
おかあさんが いちばん まんまるな くもを ゆびさした。
ぼくは くもをしった。
ぼくと くもが いっしょにうまれた。
ことりが とまっていた。きのえだに とまって、ぴーぴー ないていた。
うれしくて うたって いるのかな。
どんな きもち なんだろう。
そういって、おかあさんが ぼくのかおを のぞきこんだ。
ぼくは ことりを しった。
ぼくと ことりが いっしょにうまれた。
それから ぼくは あめを しった。
ぎんいろが そらから おちてきて、かおに あたると つめたい。
でも きらきらしてて、ぼくのことを しっているようだった。
ぼくは かぜも しった。おうちのまえの みちの はじっこの きいろいはな。かぜがやってくると きいろはゆれる。
だから かぜは いたずらをやめない。
ぼくは ひかりもしった。おかあさんは よる ときどき ないている。
ぼくは まっくらがこわいから、おふとんのなかで、じっとしている。
はやく あさが くればいいのに。
あさと いっしょに うまれるもの。
それがひかりだ。
おかあさんは なかなくなる。
ぼくも まっくらを わすれる。
ほいくえんに いくとき ねこと あった。
ねこは ねこだけじゃなくて ほかに なまえが あることをしった。
なまえをよぶと しっぽを ぶるるんとふるわせる。ぼくも なまえをよばれると げんきよく てをあげる。
はい、とこたえる。
そのときに かおが うれしくなる。
ほいくえんの せんせいはそれが えがおなのよと おしえてくれた。
ぼくと えがおが いっしょにうまれた。
でも、かなしい かおが うまれることもある。
ぼくのいえに おじさんが くるように なってからだ。
おじさんはあんまり ぼくを なまえでは よんでくれない。
こら、とか、おまえ、とかよぶ。
おじさんは ぼくを ぶつ。
ぼくは なく。
すると おじさんは また ぼくを ぶつ。
おかあさんは なきながら そばで じっとみていた。
そうしたら おじさんが おかあさんを たたいた。
まどガラスに うつった ぼくのかお。
えがおは もう うまれない。
つづく
返信
No.3 主 主
N700i
05/09/11 13:13:38
ぼくは おじさんに ぶたれると だんごむしを ころす。
ふみつぶして ぺしゃんこにする。
べしゃんこにすると すっとする。
だけど そのあとで くちの なかが からからになる。
だんごむしの きもちが きえてしまった。
うまれたのに きえてしまった。
おはかを つくって あげよう。
だから、つぶれた だんごむしを ポケットに あつめていた。
そうしたら、はじめて おかあさんに たたかれた。
ほっぺを たたかれた。
にかいも さんかいも たたかれた。
それから おかあさんは ぼくを ぶつようになった。
おじさんが いないときも、ぼくを けったりする。
おかあさんは なきながら ぼくをぶつ。ぼくをたおす。
ぼくは ちいさくまるまって たたみのうえで ころがっている。
まるで だんごむしみたいだ。
てが かかるこだ、と おかあさんがいった。
かわいくないこだ、と おかあさんがいった。
なぐられるのは わたしなんだから、と おかあさんがいった。
ほいくえんの ふくがやぶれた。
くぎに ひっかかって やぶれた。
おかあさんが ぼくをぶった。
いたかった。あたまが キンキンした。
なみだが いっぱいでた。
おかあさんが ぼくに なべを ぶつけた。
おゆが かかった。
ぼくは なきながら ごめんなさい といった。
でも おかあさんは ぼくをぶつ。
おじさんも ずっとずっと ぼくをぶつ。
ぼくは きらわれている。
だんごむしを ころしたからだ。
こわいから トイレのなかに かくれていた。
そうしたら ひきずりだされて またぶたれた。
しつけだって。
ぼくは しつけの いみが わからない。
ぼくは しつけと いっしょに うまれていない。
しつけなんて きらいだ。
それよりも おかあさんに だっこしてもらいたい。
せなかや おしりに だきついて ぎゅーってしてみたい。
ほいくえんの おともだちは みんな そうしてもらっている。
だけど おかあさんは ないてばかりいる。
おじさんに なぐられて いつもかなしそう。
おじさんの いないときも いつもかなしそう。
かがみのなかの ぼくのかお。
めつきが わるいって おかあさんはいう。
ぼくは やっぱり かわいくない。
かわいくないから ぼくは ぶたれる。
かわいくないから ぼくは けられる。
すると おかあさんが おじさんに なぐられる。
ごめんなさい、おかあさん。
どうしたら かわいく なれますか。
おじさんが おおきな こえをだした。
めが こわくなっている。またぶたれるの?
おかあさん、おじさんと ぼくと どっちがだいじ?もうここから にげようよ。
おじさんの いないところに いこうよ。
おかあさん なかないでね。
ほいくえんでは、おかあさんの じまんばなしを しています。
おかあさんは やさしいときもあります。
すーぱーで ぽてとちっぷ かってくれる。
だから おかあさんが おこるときは、きっとぼくは わるいのです。
おかあさんを おこらせてしまうのは ぼくなのです。ぼくが わるいのです。
おなかが へった。
だれも いない。
れいぞうこの なかに ジュースがあった。
ぼくは それをのんだ。
だけど
こぼしてしまった。
おじさんの かばんが ジュースで べちょべちょになった。
だんだん くらくなる へやのなかで ぼくは じっとしていた。
おじさんが はいってきた。かばんを じっとみていた。
ぼくは トイレのなかに かくれようとした。
おじさんが ぼくをけった。
おじさんが ぼくをぶった。
なんども なんども ぼくをぶった。
おかあさん、たすけて。
おかあさん、そこにいるの?
どうして しらんぷりを しているの。
おかあさんは ぼくが きらいなの?
おなかが いたいよ、おかあさん。
おなかが いたいよ、おかあさん。
ぼくが かわいくないから いけないんだね。
ぼく、かわいくないから。 続く
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No.8 主 主
N700i
05/09/11 13:37:49
やっぱのっけたらまずいですか!?さっき途中で思ったんですけど…。最後までのっけたらヤバイですかね??
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No.14 主 主
N700i
05/09/11 13:45:46
やっぱダメなんですね…。すいませんでした。アドのせてくれれば続きおくります。
返信
No.37 主 主
N700i
05/09/11 14:02:02
すいません。やっぱよくないですね。ここまでにします。本当に迷惑かけてすいませんでしたm(__)m
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