- ニュース全般
- おせち
- 17/02/01 08:04:34
愛知県教育委員会は20日、教え子にみだらな行為をしたとして、尾張地方の県立高校の男性常勤講師を懲戒免職にした。
2016年度、愛知県教委の懲戒免職は7人となり、すべて、わいせつ事案。
県教委によると、講師は20代。15年11月~16年2月にかけて計5回、自宅アパートで3年の女子生徒に、みだらな行為をした。15年の夏期補習で生徒を教え、10月から自宅アパートで会うようになった。
生徒は当時18歳で、講師は「交際していた」と話しているという。16年3月の卒業後も交際を続けたが、11月に生徒の親が学校に相談を持ち掛けた。
県教委は教え子との交際自体を禁じている。後藤由紀夫管理部長は「教師が社会でどう見られているのか、個々の教員に改めて自覚を促す」と述べた。
ほか2人も懲戒処分にした。
16年11月に車上狙いの被害で内部資料を盗まれた春日井市白山小の女性教諭(23)は戒告。
鳥取県で震度6弱の地震があった16年10月21日、現地の実家に向かう途中の高速道路で、54キロの速度超過違反をしたとして略式命令を受けた常滑市常滑東小の男性教諭(27)は、減給10分の1(6カ月)とした。
http://www.asahi.com/articles/ASK1N3QRWK1NOIPE007.html
- 0 いいね