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- 17/01/26 15:03:01
2017/1/23 22:54
経営再建中の東芝は23日、水力発電関連の設備を電力会社に納入する際に、担当者が実施していない検査をしたかのように装った不正が見つかったと明らかにした。
東芝は担当者の意識の問題で、組織的な行為ではなかったと説明。担当者を処分などしており、「再発防止に努めている」(広報)とコメントした。
東芝によると京浜事業所(横浜市)で昨年11月、設備を納入する前に相手先と共同でチェックする作業で溶接部分に傷が見つかり、検査をしていなかったことが発覚した。傷を修復した上で納入した。〔共同〕
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ23HZE_T20C17A1000000/
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