おみくじ(大吉)
2016年12月31日 12時52分 ビジネスジャーナル
「週刊文春」(文藝春秋)による“文春砲”が炸裂した2016年、そのラストを飾る28日発売号の同誌で、嵐・松本潤とセクシー女優・葵つかさの交際が報じられた。松本といえば、以前から女優・井上真央との交際が知られていただけに、業界内外に衝撃を与えているが、その一方で、またしてもジャニーズ事務所の“圧力”が問題視されている。
「ジャニーズ内でもトップグループの嵐、しかも人気メンバーの松本ですが、ファンも井上との交際に関しては好意的に見守っていたところがあります。そこへ突如、セクシー女優との“二股疑惑”が浮上したわけですから、本来ならメディアを騒がす大スクープ。しかし、同誌発売日の情報番組、スポーツ紙などでほとんど触れられなかったことをみてもわかるように、今回もジャニーズが各メディアに後追い報道禁止令を出し、記事が広まらないように制御しています」(テレビ局関係者)
ジャニーズが所属タレントのスキャンダルに厳しいのは今に始まったことではないが、今回はその圧力がさらなる“進化”を遂げているという。
「写真週刊誌『フライデー』(講談社)が今年7月に関ジャニ∞・大倉忠義と女優・吉高由里子の熱愛を報じ、さらに10月には2人のバリ旅行を伝えましたが、この時もほかのメディアの後追いは許されなかった。そんななか、このバリ旅行が報じられる前日のイベントに、吉高と仲が良いことで知られる女優・土屋太鳳が登場したのですが、あるテレビ局の記者が『(吉高と大倉の旅行について)知っていたか?』と質問していたのです」(スポーツ紙記者関係者)
土屋は驚きながらも「知らなかった」と答えたが、このような質問が出たことを知ったジャニーズは、今までにない異常な抗議活動をとったという。
「会見終了後、ジャニーズと親しいメディアの記者が『こんな質問をした人がいましたよ』と、ジャニーズ幹部にチクりを入れたのです。それでジャニーズが激怒するのは予想できましたが、なんと質問をした人間を割り出し、所属するメディアに猛クレームを入れたというのです」(同)
そのメディアは、不躾な質問をしてしまったお詫びとして、質問をした記者が全マスコミに対して「吉高について質問した部分は記事にしないでほしい」と直接連絡をする、という対応を提案。ジャニーズ側もこの提案を飲み、なんとか事態は収束に向かったのだという。
「その記者は本当に、取材に来ていた全メディアに対して記事化の自粛を依頼して回ったそうです。ただし、アンチジャニーズの『東京スポーツ』は、無視して記事を掲載していましたが。いずにせよ、土屋の所属事務所をはじめとした関係各所が非常に迷惑したのは間違いありません」(同)
取材する側の人間である記者を使っての“遠隔圧力”など前代未聞だが、これもジャニーズの豪腕がなせるワザということか。
(文=編集部)
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-29942/
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No.16 大掃除まだ
17/01/03 00:57:00
◆「またAV女優かよ!」嵐・松本潤、葵つかさとの交際報道に「ジャニーズ幹部激怒」のウワサ
AV女優・葵つかさとの交際が、12月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた嵐・松本潤。同誌の取材に対して、松本は「その人がわかんないんで」などとシラを切り、また所属のジャニーズ事務所も、回答をしなかったという。後追い記事を出すマスコミも皆無に等しい状況だけに、同スクープは“黙殺”されることになりそうだ。
松本は4年ほど前から、葵と親密関係になり、松本の自宅で逢瀬を繰り返していたという。途中、破局した時期があったものの、松本からの誘いで関係が復活。10年来の恋人関係といわれる井上真央も、葵の存在は一切知らなかったようだ。
「ジャニーズサイドは、スポーツ紙や情報番組に対して、『この記事を取り上げるな』と強い圧力をかけています。嵐メンバーでは、昨年、大野智が元タレントの夏目鈴、また今年も二宮和也がフリーアナウンサー・伊藤綾子との交際が報じられていますが、これらも同様に、後追い報道が許されない状況でした」(スポーツ紙記者)
大野はその後、スポーツ紙にのみ「もう会うことも一切ありません」と謝罪し、夏目との関係を切ったことを匂わせた。また、二宮に関しては、なんの釈明もしなかったが、報道後に、伊藤が、かねてよりブログで二宮との関係を匂わせる書き込みや画像をこれでもかというほど投稿していたことが発覚し、ネットが大炎上した。
「大野の件をスクープした『フライデー』(講談社)には、夏目とのツーショットという証拠写真がバッチリと掲載されていた。一方、二宮の方は、『女性セブン』(小学館)に報じられたものの、決定的な写真は掲載されなかったことから、ジャニーズサイドは『コメントを出す必要はない』と判断したのでしょう」(同)
そして今回の「文春」スクープだが、松本、葵それぞれに直撃取材をしているものの、ツーショットなどの写真はなく、また記事の核となる両者の関係性に関する記述は、葵の知人による証言がメインとなっている。
「それだけに、ジャニーズサイドは『ただの友達か知り合い』として片付けようとしているようです。『松本は、彼女をAV女優とは知らなかったし、もう会うこともない』と、マスコミに通達しているそうです。しかし、あるジャニーズ幹部は『またAV女優かよ!』と怒りを露わにしていたといい、今回の記事に相当ダメージを受けているとか」(情報番組デスク)
「またAV女優」というのは、今年9月に、明日花キララとの“シンガポール密会”を報じられたHey!Say!JUMP・伊野尾慧を指しているのだろう。ほかにも、2014年、V6・森田剛が美雪ありすとの交際を報じられたが、「2人は破局を迎え、今年森田が宮沢りえとの熱愛スクープを『週刊新潮』(新潮社)に報じられたときは、『森田のイメージアップにつながる』とジャニーズサイドも大喜びだった」(同)という。
果たして、「文春」のスクープを黙殺したジャニーズの対応は、今後の松本や嵐の活動において、最良の選択となるのだろうか?
http://www.cyzowoman.com/2016/12/post_124679.html
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