まぐろ
心から尊敬できるこんな人が良かったな。↓
30代から太田と光代さんは不妊治療を開始。1回の治療で月に20日も通院しなければならないハードスケジュール。会社経営と治療の両立は難しく感情も不安定になったという。
「光も私もお互い一人っ子で両親のためにも子供が欲しかった。不妊治療をしているとき、お義父さんは会うたびに『子供つくったら?』と言ってきたんですが、お義母さんが『あなたは忙しいんだから無理しなくていいんだよ』って私をフォローしてくれて。子供には恵まれませんでしたが、お義母さんの言葉に気持ちが楽になってどれだけ救われたことか」
三郎さんが11年に脳梗塞と心筋梗塞で倒れると、夫の自宅での介護は彼女の仕事になった。12年に三郎さんを見送ったときには、体はボロボロに。老々介護の日々は相当、ハードだったようだ。だが瑠智子さんの毅然とした態度は変わらなかったという。
「お義母さんの体が弱ってきたとき『ウチの1階が改装できるので、一緒に住みませんか』って誘ったんです。でもそれはできないって断られました。光が施設に入れることを決められなくてウジウジしていると、お義母さんは自分から『私は施設に入ることに抵抗はないから、どの施設にするか、今後のことは光代さんに一任する』とキッパリおっしゃって」
光代さんにとって瑠智子さんは最後までかけがえのない存在だったが、嫁としては満点ではなかったと後悔する。
「私に常に言ってくれていたのは、『忙しいのはわかっているから、無理しなくていいよ』ということ。私のことを理解してくれている。実母より大切な人でした」
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