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私たち日本人のイメージで1番強いのはニューヨークのアメリカ人だと思う。
ニューヨークのアメリカ人と他の州のアメリカ人は同じアメリカ人とは思えない程の格差があります。
それは学力や収入に如実に表れています。
ニョーヨーカーはヒラリーでなかった事に嘆き悲しんでいますが、私から見たらニョーヨーカーこそドナルドトランプそのものです。
金の亡者、金の力で世界を動かそうとする、そんな自分達をよくわかっているからこそ、ドナルドトランプが大統領になったことを嘆いているのです。
しかし、金持ちにとってトランプ大統領は優遇をしてくれる人物でもあるので隠れトランプは多かったのが実際のところです。
一方、田舎に住むアメリカ人は、短絡的で今の不況から少しでも良くなるなら生活が良くなるならという思いでトランプへ票を入れています。
アメリカのほとんどがそのようなド田舎のアメリカ人なのです。
ですから、蓋を開けて見れば、ドナルドトランプが大統領になる事など目に見えていたのです。
結論を言うと、トランプがなろうがヒラリーがなろうがさして変わりはないのです。
ドナルドがなって世界が滅びるわけではありません。
ドナルドも影の権力者に操られているだけなのですから、台本を読んで演じていればいい大根役者と同じです。
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17/02/02 01:08:27