• No.43 ジャック

    KY4yKmAy/T

    16/10/25 21:32:44

    ◎内観でAC・人格障害克服

    内観療法でAC(アダルトチルドレン)と人格障害を克服した体験談と、回復に役立ったこと。

    ☆心を治すのに役立った本

    心を治すのに役立った本を厳選し3冊ずつ紹介します。(超個人的)

    ◆心理学◆

    ◇AC(Adult Children of Dysfunctional Family 大人になった機能不全な家庭の子)

    ◆個別症状(共依存、摂食障害、身体の痛み)◆

    ◇自己愛とコミュニケーションヴィパッサナ瞑想
    ◇悩みに向き合う仏教者

    ◆心理学◆

    ◇愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)岡田 尊司 (著)

    感想―:多くの症例に接してきた著者ならではの洞察に満ち、自分自身の問題を掴みなおすのにとても役立ったし、長年の疑問が説き明かされた気がしました。(著者は医療少年院に勤務し、愛されなかった子ども達のデータに事欠かない環境と思われる)「パーソナリティ障害」に続く名著。
    こういう事は今まで精神医学界で明快にまとめられていなかったのだろうか?
    もしそうなら不思議。
    自分や身近な人の性格に悩む人が、その作られ方を知ることは、それを克服する上で役立つと思います。

    ◇パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)岡田 尊司 (著)

    感想―:あまりに自分のことすぎて驚いた本(笑)この本で初めて、自分がACであるだけでなく、自己愛性パーソナリティ(以下人格)障害であり、回避性、依存性、若い頃は境界性傾向もあったと解った。
    (人格障害の複数保持は珍しくない)人格障害のすべてに「自己愛の障害」という共通項をくくりだして説明してくれる解説もわかりやすい。

    ◇発達心理学 (図解雑学)
    発達心理学
    山下 富美代 (著), 井田 政則 (著), 山村 豊 (著), 井上 隆二 (著), 高橋 一公 (著)

    感想―:他人に対するすべての感情の出発点は母親への愛情だと明快に語られ、健全に心を成長させるうえでいかに乳幼児の頃の愛情が大切か解る。
    もらい損ねた愛情を取り戻す試みは大人になってからでも十分可能であり大切なことで、その合理的な方法が内観であると思う。
    ナツメ社の他の心理シリーズも◎

    ◇心の傷を癒すカウンセリング366日 (講談社プラスアル


    以下略。

    こんなのを買って渡して今後、一切関わらない。

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