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無料通信アプリを使い、米大リーグやプロ野球公式戦で賭けの申し込みを受けたとして、賭博開帳図利罪などに問われたダルビッシュ翔被告(27)の判決が27日、大阪地裁でありました。
橋本一裁判長は懲役2年4月、執行猶予5年(求刑懲役2年6月)を言い渡しました。翔被告は大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手の弟。
弁護側は無料通信アプリでの賭けのやりとりは、賭博開帳図利罪の構成要件に当たらないため罪が成立せず、常習賭博ほう助罪にとどまると主張し、執行猶予付きの判決を求めていました。
野球賭博事件、ダルビッシュ投手の弟に有罪判決 - LINE NEWS https://lin.ee/49IiTYv?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=Zvb74955967530
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