- なんでも
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>>192
不器用が原因で迷惑をかけたからって、後々まで見下したり悪口を言う理由にはならないから。
普通はその場で、手際良くやれるようにアドバイスなり協力するなり、主さんを手助けする方向へ話が流れるはず。だって、園の役員は子どもの保護者だよね。
そういう場面で出来る人、出来な人がいてあたりまえだから。
親になる前の経験値なんてそれぞれだし、誰だって失敗したりうまくいかないことあるんだから。
寄ってたかって責める理由には決してならないよ。
主さんが不器用であること、見下されやすいタイプであると自覚していても、だからといって相手の言動の正当性にはならない。
それが正当の理由であるなら、親が堂々と弱い者いじめの手本となってやってることなんだよ。
相手のママ友達は、日頃の鬱憤を晴らすために誰でもいいからやっている。
少し目立つ人・輪からはみ出てる人・弱点がある人を目ざとく見つけて責めている。
きっと攻撃相手として満足する姿は、泣いて怯えてサンドバッグみたいになる人を望んでいるんだろうね。
主さんは、毎日辛い思いをこらえていると思うけど、でもね、どんな理由であっても「大勢でたったひとりを責めていい」なんておかしな言い訳があっていい筈はないんだよ。
主さんに非はないから。
非があったのは、その行事で失敗した事実。ただそれだけ。
その1回で主さんの人格を全否定されるような、そんな話じゃないからね。
もしこれから先、主さんに勇気が少しでもあったならば、次の行事か何かで役員の仕事がまたあった時、是非そのママ友達に「アドバイスもらえませんか?」と話しかけて欲しい。
「前回は私の不手際で皆に迷惑をかけてしまったので、次は失敗したくないから、何かこうするといいということがあれば教えてもらえませんか?」と聞く。
勿論、相手が素直に応えてくれないことは十々承知の上でやるんだけど、この言動の意味は、正々堂々と真摯に役員の仕事をやってみせる、というものでもあるし、あなた達に文句を言われても卑怯な形でやり返すのではなく、大人として保護者として私は接していく、という真意を見せることが出来る。
これがきっかけで、生意気だという方向へ悪口が移行するかもしれないけど、見下しはされなくなる。対等になるんだよ。
どうせ嫌われるなら、今の自信の無さを変えるきっかけとして相手の存在を利用して欲しい。
これが無茶ぶりであることはよくわかってはいます。
でも私は、主さんがつらい日々を送りながらもどこかで出口を模索している風に見えるから。
世の中に、「不器用で見下されやすい人」と「不器用で見下しやすい人を見下す人」がおったら、前者を選ぶ人がほとんどだからね。
見下すの好きな人達は似た者同士で一部に固まってるから目立つだけで、世界中にばら撒けばチリにもならんのよ。
今の環境や状況がすべてではないからね。
そういう過去が重なったとしても、それは結果として起きた事実であって、主さん自身のせいではないんだよ。
応援してるからね!
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16/09/30 02:19:58