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- 16/08/01 17:38:26
東スポWeb [8/1]
女優・高島礼子(52)が1日、元俳優で会社経営の高知東生(本名・大崎丈二=51)被告との離婚届を提出した。
所属事務所がマスコミ各社にあてたファクスで発表した。
「弊社所属の高島礼子より、離婚届を提出したとの連絡がありましたので、皆様にご報告いたします」とし、
「この選択をご理解いただき、今後とも暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。
皆様にはこのたびの件では、ご心配をおかけしお騒がせいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」と締めくくっている。
高知被告は先月29日の保釈の数日前に留置場で離婚届に署名をし、高島の署名欄が空白の用紙を弁護士を通じて渡していた。
いつ署名し、役所に提出するかは高島に委ねられている状態だった。
6月24日の高知被告の逮捕直後、高島は
「彼は私が支えなければ…」と妻としての責任を感じ、逮捕から
1週間後の会見でも
「妻としての責任はあると思っています。
彼が深く反省して、これからどうやってマイナスからちゃんと更生してやり直していくのか、見極めたい」とも話した。
だが、その後は周囲の離婚の説得を受け入れて「離婚やむなし」を決意したという。
7月30日に高島は京都での主演ドラマの撮影を終え、東京に戻った。
高知から届いていた署名・押印済みの離婚届を高島が提出した。
高島は1999年2月に高知被告と結婚、17年間の夫婦関係に終止符を打った。
1999年に結婚以来、
「おしどり夫婦」として仲むつまじい姿が人気だったが結婚18年目、高知被告が浮気のみならず薬物に手を染めたことに高島が決断した。
2人は1997(平成9)年にドラマ「せいぎのみかた」で共演。
98(同10)年10月に2人そろって婚約会見を開いた。
高知被告(右)との
離婚届けを提出した高島
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