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デイリースポーツ [6/29]
五十川容疑者が、ボクシング川嶋勝重が2008年に世界王座に挑戦した試合でラウンドガールを務めていた。
2人のラウンドガールのうちの1人としてリングに上がった。
茶髪のロングヘアで、ピンクのビキニにジーンズのホットパンツ姿。
試合は川嶋が判定で敗れたが、その分、五十川容疑者の登場シーンは多かった。
その後で更新したブログで、「私たちチラッとテレビ映ったらしいです!やったぁ」「試合結果は川嶋選手が負けてしまい残念でしたが、いい試合が間近で見られました!」などと興奮を交えて書き込んでいる。
謎のお礼
高知容疑者が、逮捕時に捜査官に対し「来てもらってありがとうございます」と話していた。
追い詰められた果ての、安どの声だったのか…。
捜査官に「そろそろ自分の所に来ると思わなかったのか」と問われると、「そうは思いませんでした」としつつも、「来てもらってありがとうございます」と頭を下げたという。
関東信越厚生局麻薬取締部は、本紙の取材に対し、一連のやり取りがあったと認めた。
その上で、捜査官の質問の意図については
「最近、清原さんの事件などもあったので、そういう関連で聞いたのではないか」と回答した。
高知と清原氏との関連や、芸能界の“薬物ルート”とのつながりについては「捜査の内容はお答えできません」とした。
また、高知容疑者が逮捕時、4グラムの覚醒剤と約2グラムの乾燥大麻を所持しており、売人との疑念を持たれていることについて、同部は「我々の感覚からすると、売人であると疑われるほど多量とは思わない」と回答。
調べに対し、元芸能人として、頻繁に購入して目立つことを避けるために多量に購入したという旨の回答をしているといい、
「その可能性が高いと考えている」と話した。
過去の覚醒剤所持事件では、清原氏が0・1グラム、歌手のASKA(56)は0・4グラム、歌手の酒井法子は0・008グラムの所持でそれぞれ逮捕されており、高知容疑者の所持量の多さが目立っていた。
さらに、高島の事情聴取の可能性も高まっているが、同部は
「現段階では白紙です」と説明。
それでも高島の所在地は把握し、連絡は定期的に取っていると明かした。
2008年1月14日、WBA世界Sフライ級タイトルマッチ・ムニョス対川嶋戦でラウンドガールをする五十川敦子容疑者- 0
16/06/29 16:38:35