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運営していたブログによると、「フォーミュラ・ニッポン」や「スーパーGT」など国内の主要レースでレースクイーンを務めていたほか、車関連イベントでリポーターもしていた。
ブログのプロフィルによると身長1メートル64で、スリーサイズは88・56・88。
メリハリの利いた肉感的なボディーで、水着姿の撮影会は盛況だったようだ。
スポニチ東京本社に2012年2月23日、ボートレースのPRガールとして訪れ、ミニスカートの衣装でおすましポーズ。
本紙記者とカメラマンに、笑顔を振りまいていた。
モデル事務所にも登録して派遣されていた。
「覚醒剤をするようには見えなかった。
複数の事務所に登録していたようだが、モデルを目指す女の子にはよくいるタイプ」という。
ここ数年は「たまに仕事を入れるくらい」。
最後の仕事は今年2月で、パーティーのコンパニオンだった。
逮捕時に「ありがとう」
薬物依存からの回復を目的とするリハビリ施設「館山ダルク」の十枝晃太郎代表は「薬物使用者は“やめたい”と思いながら“またやってしまった”の繰り返し。
警察に捕まる夢を繰り返し見る人もいる。
それを断ち切れてホッとして出た言葉かもしれない」と分析する。
高知容疑者が薬物依存状態に罪悪感を感じ、逮捕されたことで脱却できると考えた可能性もある。
周囲には異変に気付いた人もいた。
昨年秋、異業種交流会で高知容疑者と会った男性は「壇上で初参加のあいさつをした際、非常に感情的な話し方をしていた。
涙ぐんでいた。
疲れたような表情で、脂ぎっていた」と話した。
その後の交流会でも様子はおかしかったそうで「話は支離滅裂で、ろれつは回らない。凄く汗をかき、体臭も変だった。
目の下にクマがあり、居眠りもしていた」と振り返った。- 0
16/06/29 16:15:01