• No.5 きなこパン

    16/06/15 17:52:59

    今月9日の件。

    産経新聞

    2016.6.9 23:40更新
    【尖閣接続水域侵入】
    緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

     中国軍艦が尖閣諸島の接続水域に突然侵入するという初の事態に、9日未明の日本政府はかつてない緊張に包まれた。

    不測の事態ありうる

     9日午前1時ごろ、都内の議員宿舎で就寝していた官房長官の菅義偉(すがよしひで)は、携帯電話の着信音でたたき起こされた。

    電話口の秘書官が告げた。

     「接続水域に入域…」

     菅は眠気が一気に覚めた。

    万が一、領海に侵入すれば、不測の事態もありうる。

    戦後日本が経験したことのない重大危機に直面するかもしれない-。

    携帯電話を握る手に思わず力が入った。

     この10分前の午前0時50分、中国海軍のジャンカイI級フリゲート艦1隻が久場島北東の接続水域に入った。

    海上自衛隊の護衛艦「せとぎり」がキャッチした一報は、防衛省を通じてシンガポール滞在中の防衛相、中谷元(げん)に直ちに伝えられた。

    中谷は情報収集を徹底し、警戒監視を強化するよう指示を飛ばした。

     これに先立つ8日夜、海自護衛艦「はたかぜ」は東シナ海を北上するロシア海軍の艦艇3隻を監視下に入れていた。

    午後9時50分、艦隊は久場島と大正島間の接続水域に入った。

    これは想定通りの航路だった。

    つづく

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返信コメント

  • No.6 きなこパン

    16/06/15 17:55:08

    >>5つづき

     だが、ここで思わぬ事態が発生する。

    ロシア艦隊とあわせるように、中国海軍のフリゲート艦が不気味な音を立てながら船首を尖閣諸島に向け、直進を始めたのだ。

    日本政府がその異変を察知したのは午後9時半ごろだった。

     外務省は中国・北京の日本大使館を通じて何度も警告を発した。

    だが、中国フリゲート艦はこれを無視し、ついに接続水域に突っ込んできた。

    大使知らなかった?

     外務事務次官の斎木昭隆が駐日中国大使の程永華を外務省に呼びつけたのは9日午前2時。

    日本政府が駐日大使を深夜や未明に呼ぶのは異例だが、主権に対する毅然(きぜん)とした態度を見せつけるには、外交儀礼に構う必要などなかった。

     斎木「中国側の行為は一方的に緊張を高めるような行為だ。日本側としては受け入れるわけにいかない。ただちに接続水域から出るように」

     程「……。本国に直ちに伝える。次官はお分かりだと思うが、尖閣諸島は中国の領土だ。抗議は受け入れられない。ただ、こちらも事態がエスカレートすることは望んでいない」

     程は平然と言い返したが、その態度は事態を知らされていなかったように斎木は感じた。

    外務省関係者は「中国の外交部は中国海軍の動きを知らなかったのだと思う」と分析する。

     首相官邸の動きもあわただしかった。

    つづく

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