• No.9 焼きそば

    16/05/30 03:42:12

    クマは怖いが…山菜採り「やめられない」理由

     怖さより、現金収入やお裾分けの喜びが先に立つ――。

     今月21、23日に山中でクマと鉢合わせした秋田県大館市の男性会社員(65)らは24日、襲われる危険と隣り合わせでタケノコ採りを続ける理由を自己分析した。

     十和田湖の南に位置し、青森、岩手県境も近い鹿角市十和田大湯地区の山林は、タケノコ採りの間では有名な場所。

    クマに襲われたらしい2人が山中で、遺体で見つかった直後も、各地のナンバーの車が、幹線脇の空き地などに並び、林道の奥深く向かった。
     現金収入ともなる収穫をリュックに詰め込んだ男性会社員は21日と23日に、十和田大湯地区の山林でクマに遭遇したという。

    10メートルほど離れたササやぶがガサガサした。

    同行の仲間かと思い、声をかけようとしたら、クマと目が合った。

    「とっさには、動くことも、声も出せないもんだ」と振り返る。

     静かに後ずさりし、クマとの距離を置いてから、入山した林道に逃げ帰った。

    両日ともけがはなく、安堵した。

    「タケノコの入ったリュックは、しばらくして取りに戻りました。
    さすがに、山に入る前に爆竹を鳴らすようになりました」

     また、青森市からやってきた71歳と68歳の夫婦はクマは怖いと口をそろえたが、「(山菜の)お裾分けで友人や知人の喜ぶ顔がうれしくてやめられない」と話していた。

    Yomiuri Shimbun

    大量に採られたタケノコ(24日、鹿角市十和田大湯地区で)

  • No.22 わかめご飯

    16/05/30 16:51:43

    >>9
    友人や知人って…
    やめろよ

    そんなんで殺される熊もたまらんわ

コメント

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