運転手の無呼吸症候群放置=路線バス19人負傷―事故調

匿名

みそ汁

16/05/27 11:23:58

時事通信 [5/27]

東京都大田区で昨年
1月、路線バスが電柱に衝突し19人が重軽傷を負った事故で、国の事業用自動車事故調査委員会は27日、運転手が睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を受けずに放置し、居眠り運転したのが原因とする報告書をまとめた。

報告書によると、ドライブレコーダーの記録から、運転手が事故前に
「眠い」とつぶやいたり、あくびを繰り返したりし、運転中に眠り込んで事故を起こしたことが分かった。

運転手は2014年夏、
就寝中に呼吸が止まると家族に指摘され、検査を受けようとした。

しかし病院が混雑し、数週間から2カ月かかると言われ放置。

会社にも報告せず、
事故後に中等度の
SASと診断された。


《古トピ》
路線バスが柱衝突、17人けが 運転手を過失容疑で逮捕

 9日午後3時10分ごろ、東京都大田区山王3丁目の都道で、東急バスが運行する路線バスが道路脇の信号柱に衝突した。

大森署によると、乗客19人のうち17人がけがを負った。

ほとんどは軽傷で、いずれも命に別条はないとみられる。

 署は50代の男性運転手を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。

 現場はJR大森駅の南東約600メートル。

朝日新聞社(15/01/09)

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