• No.513 朝日新聞デジタル

    16/05/23 06:52:37

    県警は、遺棄に使われたとされるスーツケースなどの物的証拠の収集に全力を挙げている。

    遺棄の方法については、遺体をスーツケースに入れて乗用車で運び、雑木林に置く際にケースから出した、などと具体的に説明したという。

     だが、那覇地検に送検された20日から、取り調べに黙秘するようになった。

    スーツケースと凶器の刃物については黙秘の前に「捨てた」と供述したが、見つかっていない。

    女性のスマートフォンや自宅の鍵も見つかっておらず、県警は女性が襲われたとみられる自宅周辺などで調べを進めている。


    (沖縄タイムス)

     県警は、女性が歩いたコースの防犯カメラ映像を解析。

    往来した約300台の車両の持ち主に事情を聞いたところ、容疑者が動揺した様子を示した。

    遺体には黒色の上下のスポーツ服とみられる着衣があった。

    女性の骨には下腹部など胴体部分に複数の刃物傷があり、死因との関連も調べている。

    ◇接見した弁護人などによると、米海兵隊員として沖縄に派遣され、その際に日本人女性と知り合って結婚した。

    妻と日本で暮らすために2年ほど前に海兵隊を辞め、その後、米軍嘉手納基地でインターネット関連の仕事に携わっていた。

     基地から約20キロ南の与那原町にある戸建て住宅に住む。
    近くの男性(52)によると、住み始めたのは4月下旬。

    妻と乳児を連れ、
    菓子折りを持ってあいさつに訪れた。

    「体格は大きかったが、怖そうな印象はなかった」。

    隣人の男性(21)は「道で目が合うと、すぐそらされた。人見知りだな、と
    感じた」。

     転居前に住んでいた沖縄市のアパートに住む女性(36)は「うちの子どもと外で会うと『コンニチハ』と笑顔であいさつしてきた。
    やさしい感じだった」と話した。

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