２０歳女性が行方不明=写真公開で情報呼び掛け―沖縄県警 へのコメント（No.427）

日刊スポーツ

車で物色中に、ウオーキングしていた女性を見つけ、頭を棒で殴り、車に連れ込むなどした後、遺体をスーツケースに入れて車で運び、遺棄した。

　容疑者の母親シャーリー・ガドソンさん（６３）は「彼がやったとは信じられない」と憔悴（しょうすい）した様子で話した。

　米ニューヨークの自宅アパートで取材に応じた。

ガドソンさんは、
シンザト容疑者を
「ケニー」と愛称で呼び「愛してる。今すぐ声を聞きたい」と訴えた。

ガドソンさんや知人によると、容疑者はニューヨーク生まれ。
ガドソンさんは未婚の母として容疑者を育てた。

容疑者は内気でいじめに遭い、１１歳の頃には学校に行きたがらなくなった。

１９日に日本の警察から電話を受けて逮捕を知ったと説明。


（毎日新聞）

　カーター米国防長官は２１日、中谷元・防衛相との電話会談で、死体遺棄容疑で米軍属シンザト・ケネス・フランクリン容疑者（３２）が逮捕されたことについて「日本の法体系で対処されることを望む」と伝えた。

米国防総省が明らかにした。

　カーター氏は再発防止に向けて「できる全てのことをする」と強調し、再発防止策の具体化を急ぐ考えを示した。

　日米防衛筋によると、米側は事件の際に容疑者が「公務外」だったと判断し、日本の刑事手続きに委ねた。
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沖縄米兵、酒気帯び運転容疑で逮捕
綱紀粛正誓ったが…

朝日新聞デジタル
5月22日

　沖縄県警は２２日、道路交通法違反
（酒気帯び運転）の容疑で米軍キャンプ・フォスター所属の海軍兵キース・ベリオス容疑者（２８）を現行犯逮捕し、発表した。

「間違いありません」と容疑を認めているという。

　沖縄署によると、ベリオス容疑者は
２２日午前２時４０分ごろ、同県北谷町の町道で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑いがある。

　在沖米軍は、同県の女性会社員が遺体で見つかった事件で米軍属の男が１９日に逮捕されたことを受け、軍人・軍属の綱紀粛正を誓っていた。

２１日、中谷元防衛相と電話会談するカーター米国防長官
（米国防総省提供）