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- 16/05/02 12:58:07
阪急神戸線の線路上に1日午後、自転車を投げ入れ放置したとして、19歳の少年が逮捕された。
列車往来危険の疑いで逮捕されたのは、大阪府豊中市に住む無職の19歳の少年。
少年はきのう午後4時ごろ、大阪市淀川区の阪急神戸線の線路上に、フェンスの外から自転車を投げ入れ、放置した疑いが持たれている。
少年はさらに、線路内に侵入したところを通行人に目撃され、逃走していたが、警戒中の警察官が少年に職務質問し、その後、容疑を認めたため、逮捕された。
放置された自転車は、駆け付けた警察官が撤去したため、事故には至らなかったが、少年は、「電車が止まるところを見たかった」と供述しているという。
隣接する豊中市でも先月、踏切内に置かれた自転車に電車が接触する事故が起きており、警察は関連を慎重に調べている。
(5/2 読売テレビ)
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