【五輪バド金候補闇カジノ賭博】メダル候補・桃田、リオ困難か　スポーツ界大打撃 へのコメント（No.444）

闇カジノ店で違法賭博行為を行ったバドミントン男子の桃田賢斗（２１）について、錦糸町のキャバクラ店で何度も接客した女性スタッフが１４日、フジテレビ系情報番組「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」（月～金曜後１・５５）で、ＶＴＲで証言をした。

　女性スタッフは桃田について「結構使ってました。３０から４０万円くらいです。そのまま女の子とアフター行って」と店での豪遊ぶりを証言。店での印象については「桃ちゃん女の子が好きなイメージしかないけどな」とし「指名の子をどうしても口説こうと一生懸命だったんで。『付き合って』『付き合って』ってすごい言われる」と、女性を誘うことに熱心だったと証言した。さらには、キャバクラ店では「かわいい子しかつけなくていいから」というスタンスだったと言い、タイプの女性でないとブーイング、タイプの女性が来ると「酔っ払うとチューチューしまくる」と、この女性も何度かキスを迫られたことを明かした。

　さらに、違法賭博行為については「裏スロ行ってましたね。行ってたのは知ってました。９階（キャバクラ店）と７階（違法スロット店）ですもん」と違法スロット店への出入りが周知の事実だったことを明かした。「普通に（裏スロット店の）店長とか飲みに来てました」と、桃田が違法スロット店の店長とはキャバクラ飲み仲間だったことも暴露した。

　この女性スタッフは、桃田の謝罪会見にも言及。「どうしてもオリンピック出たいから黙っている感じ。自分が悪いと思っているけどおとなしくしている、みたいな」と語り「お店では堂々としているんで」と、神妙な表情で謝罪する桃田が店では全く違う顔だったと語った。