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- 16/04/01 17:34:58
テレビ朝日系(ANN) 04/01 11:59分
東京・北区の小児科クリニックで、風疹など3種類のワクチンが混ざったものを36人の乳幼児に接種していたことが分かりました。
2月、北区の女性が熱を出した1歳の息子を連れて病院を訪れ、「『赤羽小児科クリニック』で風疹、水ぼうそう、おたふくかぜのワクチンを混ぜて接種した」と話しました。北区が調べたところ、クリニックでは、1歳から5歳までの乳幼児合わせて36人が同じワクチンを接種したことが分かりました。
病院の利用者:「回数が少なければいいなとは(思う)。でも安全が一番ですよね。ちょっとびっくり。動揺しています」
クリニックの男性院長は、北区に対して「3回注射するのは可哀想だから」と説明しています。厚生労働省は、予防接種法の規則で用法や用量が決まっているのでそれを守るのが基本としています。
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