国語の成績を上げる方法 へのコメント（No.24）

やっぱり読書かな。
上の子は小学校時代に図書室の本を全て読んだかもと司書の先生に言われるほど読んでた。
国語は得意。
下の子、同じ環境で育っても本をあまり読まない。それが中学生になって本を読むように。まだまだだけど、国語の理解力は上がってきていると思う。

驚くことに下の子は中学で友達から本を読む子と思われていること。確かに読んではいるけれど文庫本を１冊読むのに３日くらいかかってる。
上の子、文庫の厚さによるけど１時間から２時間で１冊。文字数の少ないライトノベルなら１時間かからない。
年間読書量で上の子と下の子では３～５倍違ってくる。

本を見慣れてくると文字を一文字づつ追わなくなる。文頭の言葉でどんな流になるのか予測できる。
これらができると長文読解をする為の時間が他の子より長く取れるようになる。

家族で感想を言い合ったりすると読解力もついてくるんだと思う。

問題を解くコツというけど、国語の場合はほぼ問題の中に答えがあるわけで、それをどれだけ早く探せるかということ。

速読の本でも読んでみるのはどうだろう？

うちは各々が好きな本を買って、家庭内で貸し借りしたりもするんだけど、オススメしあったり感想を伝えあったりもしてる。