匿名
元日に群馬県で行われた第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で、飼い犬がコース上に飛び出し選手を転倒させたとして、高崎署は23日までに、高崎市動物愛護条例(係留義務)違反の疑いで、飼い主の同市に住む男性(70)を高崎区検に書類送検した。
捜査関係者や主催する日本実業団陸上競技連合によると、1月1日午前、高崎市で
沿道で応援していた男性がつないでいたリードを離してコース上に犬が飛び出し、コニカミノルタの選手がつまずき転倒させた疑いが持たれている。
競技連合によると、コニカミノルタは優勝のトヨタ自動車と21秒差で2位だった。
共同通信
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