匿名
テレ朝news
スマートフォン向けの画像共有アプリで、18歳未満の少女の裸の写真などを利用者が見られる状態にしていたとして、アプリ運営会社の社長の男ら7人が逮捕されました。
画像共有アプリ「写真箱」の運営会社の社長・大野光明容疑者(55)ら7人は去年10月、「写真箱」に投稿された18歳未満の少女の裸の写真などを削除せず、利用者が見られる状態にしていた児童ポルノ禁止法違反等の疑いが持たれています。警察によりますと、「写真箱」を利用するために必要なパスワードは、インターネット上の掲示板で公開されていました。利用者が画像をダウンロードするためには、料金を支払う必要があったということです。警察の取り調べに対し、大野容疑者は誰でも見られる状態ではなかった」と容疑を否認しています。大野容疑者は去年11月、別の画像共有アプリ「写真袋」でも少女のわいせつな写真を見ることができるようにしていたとして逮捕されましたが、その後、処分保留のまま釈放されていました。
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