匿名
TBS News i 12月25日 14時51分
不明朗な支出で創立者の長女の元学園長が懲戒解雇された埼玉県の学校法人「文理佐藤学園」が、関東信越国税局から所得税の源泉徴収漏れを指摘され、およそ2500万円を追徴課税されたことがわかりました。
所沢市の「文理佐藤学園」をめぐっては、創立者の長女の佐藤仁美元学園長(44)が、学生らの研修先の視察として、アメリカ・ラスベガスのカジノやディズニーワールドを訪問するなど、不明朗な支出が明らかになっていました。
国税局は、業務とは認められない旅費や高級ホテルの宿泊費、佐藤元学園長が学園名義のクレジットカードで支払ったアクセサリーの購入代など、総額およそ7500万円を「私的な支出で実質的な給与にあたる」と判断し、学園側に所得税の源泉徴収漏れを指摘しました。追徴税額は重加算税を含め2560万円で、学園は「全額、元学園長に負担してもらう」とコメントしています。(25日14:15)
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