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匿名
朝日新聞デジタル
痴漢や盗撮をした人の4割が、有罪確定から5年以内に犯罪を繰り返していることが13日に法務省が公表した「犯罪白書」で明らかになった。
強制わいせつの検挙件数も、昨年は過去最多。
白書は、性犯罪の加害者の特徴に合わせた対策の必要性を指摘した。
今回の白書は、厳罰化の検討が進む性犯罪を重点的に調べた。
昨年の強姦(ごうかん)での検挙件数は1100件、人数は919人で、ともに前年より微減。
強制わいせつの検挙件数は4300件、人数は2602人でともに過去最多だった。
さらに、2009年6月までの1年間に性犯罪で懲役刑の有罪判決が確定した1791人を対象に調べたところ、強姦をした人の42・1%に前科(性犯罪以外を含む)があった。
強制わいせつは
36・8%だった。
また、判決が確定してから5年以内に再犯(同)した人の割合は、痴漢が最も高く44・7%。
次いで盗撮の
36・4%だった。
強制わいせつは
16・0%、強姦は3・6%だった。
ただし、重い刑で服役中の人などは含まれていない。
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