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懲役3年を求刑
診療報酬をだまし取っていた罪に問われているタレントで医師の脇坂英理子被告
(37)の裁判が23日開かれ、初公判で起訴内容を全面的に認めていた脇坂被告は、医療費を不正に請求した理由について、「目の前のお金に目がくらんだのと、正しい勇気が持てなかったからです」などと話した。
検察側は、重要な制度である国民健康保険制度の手続きを逆手にとって悪用した悪質な事犯と指摘。
動機についても、
「(だまし取った金を)ホストクラブなどの遊興費にあてており、責任非難の程度は重い」として、懲役3年を求刑した。
脇坂被告は、
「無知で世間知らずで人を信用してしまった自分。
断ることができず弱い自分が悪いと、改めて認識しています。激しく後悔しています」などと泣きながら話した。
また、今後も医師を続け、被害弁済を続けていくと話した。
判決は来月12日に言い渡される。
(6/23)日テレNEWS24- 0
16/06/23 23:52:46