- ニュース全般
- 匿名
- 15/11/03 12:04:36
産経
富山県滑川市の市立小学校で今年3月、調理実習中に女子児童がやけどを負って心身に苦痛を受けたとして、
両親と本人が30日までに、市に約5500万円の損害賠償を求める訴訟を富山地裁に起こした。
滑川市によると、女子児童は3月下旬、家庭科の授業で湯を沸かす際、エプロンにガスこんろの火が燃え移り、
首周りをやけどした。6日間入院した後、4月から通常通り学校に通っている。原告は、
事故が起きたのは学校が監督責任を怠ったためと主張。やけどの痕も残ったとして、治療費や精神的苦痛の賠償を求めているという。
滑川市は「事故については大変残念に思っている。訴状の内容を確認して、今後の対応について考えていきたい」とのコメントを出した。
- 0 いいね