匿名
宮崎県都城市の自宅アパートで昨年6月、生後5カ月の次男を放置し餓死させたとして保護責任者遺棄致死罪に問われた元ホステスの母親(22)の裁判員裁判で、宮崎地裁(滝岡俊文裁判長)が9月18日に言い渡した懲役5年の判決が確定した。未婚で経済的不安も抱えていた母親は、長男の育児放棄の疑いなど数々の兆候があり、市に情報提供があったが、妊娠期から支援する「特定妊婦」の対象にもなっていなかった。背景には、縦割り行政と各担当者の危機感の薄さが指摘されている。
引用:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/203164
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