• No.174 匿名

    15/10/01 07:42:47

    ◇「2人は親友」学校長会見

     事件を受け、2人が通う伊勢市内の高校の校長が30日、記者会見した。2人の関係について「親友で相手を信頼していた」と説明した。

     校長によると、波田さんと男子生徒は2年の時に同じクラスで、波田さんは演劇部、男子生徒は別の部に所属。波田さんは男子生徒について、周囲に「悩みを聞いてもらえる親友」と話し、信頼している様子だったという。

     事件当日の28日は2人とも普段通り登校し、午前中の授業と午後の体育祭の練習後、午後4時ごろに下校した。2人が一緒だったかは不明だが、不審な点はなかったという。

     波田さんは入学時から熱心に授業を受け、3年生の成績はクラスで1番。責任感も強く、新聞委員や図書委員を務めていた。情報系の検定試験で複数の資格を取得し、看護系専門学校への進学を希望していたという。

     一方で、自己否定するような一面もあった。「自分が生きていても価値がない」と担任に話すことがあったといい、7月2日には逮捕された生徒とは別の友人の男子生徒と家出し、3日後に保護された。学校が引き続き様子を見守っている中で事件が起きたという。

     逮捕された男子生徒は明るく、自分の意見をはっきりと述べることができる性格だった。風紀委員など自分に与えられた仕事は最後まで責任を持ってやり遂げ、学習態度も真面目だった。調理系専門学校への進学を希望し、秋に受験する予定だったという。

     校長は「ささいに思える変化を、アンテナを高くしてしっかりつかんでいかなければならなかった。彼女の見守りが不足していたのは否めない」と話し、今後は在校生らの心のケアに取り組む考えを示した。【山本萌、新井敦】 毎日新聞

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