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- 匿名
- 15/09/25 16:56:11
県教育委員会は先月、酒を飲んで運転して摘発された甲府西高校の男性教諭を24日、停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは、甲府西高校の飯室剛史教諭(40)。
飯室教諭は先月19日未明、甲府市丸の内2丁目の市道で酒を飲んで乗用車を運転したとして、警察に摘発された。
県教育委員会によると、飯室教諭は
「運転代行が見えやすいように車をコインパーキングから出してしまった」と話しているという。
県が定める懲戒処分の指針では飲酒運転をした場合原則、懲戒免職処分となっている。
しかし、今回は運転代行を呼んでいて走行距離も短いことや、これまでに他県であった処分を巡る民事裁判の判例を参考にして、県教委は例外の停職6か月の処分とした。
(9/24 山梨放送)
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