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- 匿名
- 15/09/08 07:02:28
埼玉新聞 9月7日
入間市で昨年10月、乗用車とトラックが衝突して5人が死傷した事故で、狭山署は7日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、乗用車を運転していた毛呂山町の建設作業員少年(19)=当時(18)=を逮捕した。
同署によると、少年はファミリーレストランでビールを飲んだ後に車を運転し、運転中も缶ビールを飲んでいた。少年は「100キロ以上速度を出していた。酒を飲んで運転したことは間違いない」と供述しているという。
逮捕容疑は昨年10月20日午後11時半ごろ、入間市新光の国道299号バイパスで酒気を帯びて乗用車を高速で運転、対向から来たトラックと衝突し、同乗していた鶴ケ島市に住む私立高校2年の女子生徒=当時(16)=を死亡させ、当時16歳の男女2人に重傷を負わせるなどした疑い。
少年と同乗者らのけがの回復を待って、同署で事故当時の状況を聴いていた。
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