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- 匿名
- 15/09/02 23:04:28
NHK
9月02日 19時05分配信
2日早朝、尾道市で海上自衛隊の48歳の艦長が、自転車と一緒に道路の側溝に転落して死亡しているのが見つかり、警察は艦長が誤って落ちたものとみて詳しい原因を調べています。
2日午前4時すぎ、尾道市瀬戸田町の県道の側溝に男性が転落していると近所の人から消防に通報がありました。
男性は自転車にまたがったまま深さおよそ1メートルの側溝に頭を下にして倒れていて、その場で死亡が確認されました。
警察によりますと、亡くなったのは大分県の海上自衛隊佐伯基地分遣隊に所属する支援艦「げんかい」の艦長中智志3等海佐(48)で、2日の午前0時ごろから1時ごろの間に亡くなったとみられるということです。
また、中艦長の血液からはアルコールの反応があったということです。
中艦長は船の修理と検査のため造船所のある尾道市に滞在していたということで、警察は中艦長が自転車の運転を誤って側溝に転落したものとみて詳しい原因を調べています。
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