- ニュース全般
-
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1439263726/-100
同居訓練は6月中ほどから計5回、40分から1時間程度ずつ。
中止の検討はしつつも、具体的な案はまだ決まっていないなかでの、今回の事故。
最初の頃は若い雄熊がほか2頭に追い回されていたため、慣れさせるために計画された同居訓練とのこと。
これが皆さんが言うような素人目で間違っている!!といえる内容かどうかは、正直私にはわかりませんでした。回数だけ見たら訓練としては妥当な数にも思えます。
ただ、動物園の目的としてある、種の保存のための繁殖計画だったのはわかるのですが…やっぱりいたたまれない。。
高齢の動物はいままで頑張った経緯を労って、穏やかに暮らさせてあげたいと思うのが心情です。
そもそも種の保存を考えたときに営利目的の民間委託は難しい気がします。でもだからって、動物園は潰せ、とか、もう動物園にいかないとか、そういう極端な話じゃなくて、、
予想できない試みには立ち会いの職員は必ず二人つけて報告体制、対処方針をはっきり決めるとか、じゃれあいが激しければ獣医の立会が出来る時間に訓練するとか、そういう体制をきちんと考えて確立させてほしいです。
決して動物たちの死を無駄にしないでください。
- 0
15/08/12 23:22:09