• No.1 匿名

    15/08/04 06:45:38

    来年は日本を代表する文豪、夏目漱石が1916年に死去してちょうど100年。「吾輩は猫である」「草枕」「三四郎」「こゝろ」など数々の名作の中でも大衆的人気の高い作品「坊っちゃん」が、21世紀に入って初めて映像化されることが決まった。

    これまでも映画やドラマで故坂本九さん、中村雅俊(64)、津川雅彦(75)ら多くの名優が演じてきた主人公“坊っちゃん”。郷ひろみ(59)が主演した1996年のTBS系「坊っちゃんちゃん」以来、20年ぶりのドラマ化となる。
    二宮は昨年の日本テレビ系「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で、現代の高校教師役を演じた。今回は明治時代の「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている」数学教師を演じる。
    同局の制作担当者は「今、ヤンチャで自由で破天荒だけれど憎めない“坊っちゃん”を演じられるのは、“永遠の少年”二宮さん以外にはありえません」と二宮に期待を寄せる。
     10月に撮影がスタート予定で、同作は漱石の愛媛県尋常中学校(松山東高校の前身)教師時代の体験を基にしているが、物語の舞台となった道後温泉など漱石ゆかりの地でのロケも予定されている。2016年の新春は、“ニノ坊っちゃん”に注目だ。
    「坊っちゃん」「ホトトギス」の付録として1906年に発表された中編小説。東京の物理学校を卒業したばかりの新任教師「坊っちゃん」が四国の旧制中学校に数学教師として赴任し、生徒や同僚の教師らと大騒動を繰り広げる。教頭の赤シャツ、数学教師の山嵐、英語教師のうらなり、うらなりの元婚約者のマドンナら個性的な人物が登場。漱石の愛媛県尋常中学赴任時の体験を基にしており、他の作品と比べると大衆的な作品とされる。

コメント

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返信コメント

  • No.5 匿名

    15/08/04 06:50:45

    >>4
    >>2です。>>3を見てわかった!
    よくすぐ続きの文章コピったね。

    確かにスマートだわ。

  • No.9 匿名

    15/08/04 06:58:10

    >>4>>5は同一??

  • No.13 匿名

    15/08/04 07:37:54

    >>4です。
    別人です。

1件~3件 ( 全3件)

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