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破砕機の点検中に行方不明になっていた男性社員について、機械から血の跡が見つかったことなどから巻き込まれて死亡したと警察が発表
破砕機に巻き込まれ死亡と確認
[html]:www3.nhk.or.jp
観音寺市にある産業廃棄物の処理会社の工場で、古い紙などを破砕する機械の点検中に行方が分からなくなっていた男性社員について、31日、警察は現場の状況などから機械に巻き込まれて死亡したことが確認されたと発表しました。
死亡が確認されたのは、観音寺市大野原町にある産業廃棄物の処理会社、「エビス紙料」の四国工場の工場長で、観音寺市豊浜町の合田和幸さん(45)です。
警察によりますと、合田さんは30日午前9時ごろから工場で、古い紙などを破砕する高さ5メートルの機械の点検をしていて、行方が分からなくなりました。
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15/07/31 22:07:18